SSブログ
課題 地球温暖化防止 ブログトップ

東京オリンピックの暑さ対策 [課題 地球温暖化防止]



 マラソンや競歩等道路を走る競技については、前日の夜にまず、蓄熱した温度を下げるため、散水車で散水する。
 競技日当日も、競技に使用する時間帯の前で、競技中には乾いて滑らない状態になる時間を見計らって散水する。
 これで、地面からの熱はある程度下げることができると思われる。
 来年の夏に実験してみて、有効性を検証してみてもらいたい。
 実際にマラソン等してみて体感等を検証してみてもらいたい。
 逆に高温多湿となってしまうか、検証しておく必要がある。

 前に書いたものの内、ブルーインパルス等による雲の製造も実験してみてほしい。
風の向きや風力、太陽の軌道、気圧その他、どのくらい雲が状態を保っていられるかも検証してみてもらいたい。

 特に熱がこもる地点では、送風機を設置し、競技タイムに悪影響が出ない、高さ、方向に、送風機による送風で、弱い風が起こるようにして、有効性を検証してみてもらいたい。



豪雨災害と記録的暑さのニュースを見て [課題 地球温暖化防止]

豪雨災害と記録的暑さのニュースを見て

 毎年繰り返される。
 何度同じニュースを見ることになるのだろうか。

 豪雨災害については、温暖化で暖かくなっている空気中に貯(た)まる水分は暖かくなった分多くなるから、降るときは、どかっと降ることになっていくと考えられ、実際どかっと降る実態が多く見られる。
 予想できたことなのに、この対策として、抜本対策、応急対策等は、何をすることになっており、その進捗状況はどうだったのか、ニュースで聞くことはなかった。

 同様に記録的暑さについても、予想されたことだし、被害の深刻になることも、生命に関わることとして警告されていたにもかかわらず、抜本対策、応急対策等は、何をすることになっており、その進捗状況はどうだったのか、ニュースで聞くことは少なかった。
 唯一、TBS系で、東京オリンピツクがらみで、噴霧冷却、蓄熱防止シート、遮熱塗装、水で冷やす舗装と道路散水があげられていた。
 余り進捗が良いとはいえない状況のようであり、局部的で、経費も大してかからず、簡単にできるものだけのようだ。
 そのほかには、個人の対策として、水分補給、塩分補給、食事をきちんと取りエネルギー補給、クーラーを我慢せず使う、帽子、日傘等、直射日光を避ける、睡眠をきちんととる、仕事等無理をしない、体を冷やす、打ち水をするぐらいのことを、どこの番組でも報道していて、抜本的なものはなかった。
 特に行政の対策が豪雨対策、熱暑対策でもほとんど触れられていなかった。
 いずれも生命身体に損害を与える性質のものであり、最優先で取り組まなければならない。
 安全な生活環境は、生命の基盤であるので、その課題解決は、最優先であろう。
 生命の基盤は、水・食料だけではない。生活環境も生命の基盤である。
 宇宙服を皆が着るということは経費的にも実際にも不都合が大きいので、できないのである。
 同様に生活環境シェルターに入りっぱなしということも、社会が成り立たなくなるのである。

 カジノに犯罪者が集まるようにし、抗争等に巻き込まれたり、金銭トラブルで生命身体の危険に巻き込まれたりするものも、生命基盤を侵すものであるし、勤勉努力し、真面目に働く人をなくしてしまう、本末転倒の政治で、生命の基盤を危うくしては困るのである。
 カジノ法など、早く廃止すべきであるが、実際にできないよう当面、政省令を造らず、動き出せないよう、ほったらかしにしておくことが、次善の策だ。
 公明党が関わっていて、このような法を進めることが信じられない。
 仏教では、博打(ばくち)などしてはならないと言うに決まっている。

 生命の基盤を守ることに税金と労力を最優先につぎ込むべきである。

 洪水対策では、地下浸透のできるところでは、地下浸透させることがどれだけの進捗して、どれだけ効果が出ているのか。
 各戸も含め、調整貯水槽はどれだけ進捗し、どれだけ効果を上げているのか。
 同様にダムの新設・運用、ダムの改善、スリットダム等による流量コントロール、調整池、雨水利用施設、地下調整貯水槽、拡幅等河川改修、大容量化の用水路改修、植樹、緑化、内水管理としての面的流量調整、低海抜地域のかさ上げ、堤防のかさ上げ等々。
 温暖化防止の施策も含まれる。
 そのほか、洋上で適度に降らせてしまう方策、ゲリラ豪雨を分散したり希薄にさせたりして豪雨にさせない対策その他を検討して、実施してほしい。
 試験研究機関や行政の動向が何も報じられなかった気がする。
 国内外の有益な情報の収集紹介、研究実施も常に怠らず行っていてほしい。
「避難しろ」ばかりやっていては何の役にも立たない。
 死んでいた方が楽だったというくらい厳しい生活が待っているかもしれない。
 家を何回も建て直せる人が何人いるだろうか。
 

熱暑対策としては、温暖化防止対策と同じものが全て必要であろう。
やはり植樹、緑化が根本的に必要だ。
蓄熱を防ぐ、断熱する、日陰を増やし、温度差により風が吹きやすいようにする。
風の通りの良い構造、地域とする。
強制的に送風する。
適切な時間に、適度に雨を降りやすくする。
歩道に断熱・非蓄熱、自然エネルギー発生屋根を設置し、葦簀(よしず)等の日よけを設置し、日陰を作り、自然エネルギーを利用し、送風、噴霧、散水等を行う。
水路に常時水が流れているようにし、植樹等への水の供給や、いつでも打ち水や、蒸発による低温化舗装への水の供給や散水用の水を供給する。
温度エネルギーの利活用。温水。温度。育成等。
建物、道路等の蓄熱防止対策。蓄熱や反射しない資材や構造。高耐性木材等。
ビルの緑化や雨水を利用して外壁を冷やす構造。
地下街の整備。
高温化する洋上に浮島(うきしま)を造って植樹し、高温化防止と魚礁、養殖所を造る。
湿度低減化機器やエアコンクーラーの性能改善により発熱を少なくしたり、人間の自然の体温調節機能を高めたり、支援するシステムの開発整備。
個人のできることへの情報提供。社会教育。
試験研究機関の研究開発の促進。
クーリングシェアのように、学校、学習センター、図書館、体育館、研修室、屋内プール等の冷房施設や温水シャワーの利活用。
民間企業がクーリングシェアを行う場合の自然エネルギー設備の設置補助等。
バス停等の日陰造り、扇風機、冷風機等の設置。
個人にも雨水を溜(た)めておいて、自動的に散水等をして温度上昇をコントロールする設備の開発。
公園、道の駅、その他公共施設に日陰を造る四阿(あずまや)等の複数設置。
省エネ、高効率機器の改善開発。
できるだけ熱を出さない機器の改善・開発。
その他いろいろ研究開発整備してほしい。
 

植樹について [課題 地球温暖化防止]

 善光寺御開帳も残すところ半月余りとなった。
 善光寺御開帳といえば、回向柱。
 樹齢の高い大木が切り出されたものである。
この回向柱が、大流行して、あちこち回向柱を立てたようだ。
 長野県内でも幾つも、県外でも幾つも。
 最近は、来年の諏訪の御柱のために、大木を切り出したと、報じられた。
 そこでふと、こんなに木を切っても良いのだろうか、しかも、樹齢の高い大木を、と心配になった。
 大木であるから、葉も大量に茂って、二酸化炭素を吸収し、水を蓄え、緑のダムとなり、日陰を造り風が吹きやすくなり、温度を和らげ、環境を整え、鳥たちの巣となったり、木の実がえさとなったり、枯れ葉は腐葉土となり、下流の魚や水生植物・生物や海の魚や水生植物・生物(プランクトン等)の栄養となっていたものである。
 一本切ったら、すぐ何本も植樹しただろうか。
 森が消えた地域の都市は滅んだという歴史があるし、地球温暖化で、どんどん植樹することが求められている。
 一本切ったら、一本植樹するだけでは、駄目なのである。
 何百年も生き残って、大木となり、効用が大きくなるまでには、いろいろな障害がある。
 山林火災も、虫害も、伝染病も、水が足りず枯死したり、他の植物等に覆われて、枯死したり、鹿等に皮を食べられて枯死したり、人間に盗伐されたり、いろいろ危険がある。
 したがって、できれば、山林火災の類焼がないところや食害のないところに分散して、1本回向柱に切り倒したら、新たに500本ぐらい植樹してほしいと思う。
 そのようにして、もらっているだろうか。
 ただ、とるだけのようなことを、していてはならない。
 主催団体はもちろん、林野行政や環境行政でもチェックしてほしい。


最近の天気は異常だ [課題 地球温暖化防止]

 最近の天気は、異常だ。
 寒くなったり、暑くなったり、一日の温度差が20度を超えていたり。

 どうも今年の夏は、2010年の猛暑より暑くなるらしい、年々熱射病等で死亡する人数が多くなっていってしまう。

 もう水であちこち冷やすことをあちこちでしなければならなくなっているのではないか。
 そのために、あちこちの河川に、もっと多数のダムを造り使える水を確保しなければならない。
 海水も塩分等を除去して、冷やす水や飲料水にしなければならない。

 植樹による緑化を更にスピードアップし、緑化面積を増やさなければならない。

 ビルの緑化も急がなければならない。

 あちこちに日陰ができるようにし、風が吹きやすくなるようにしなければならない。

 水をまいて、冷やしたら、水蒸気が空中にたまるので、それをほったらかしにすると、また温暖化が進むこともあるので、定期的に、空中に冷却物質(細かい氷、人工雪等)をばらまいて、早く雨となって降り降りるようにすることも必要かもしれない。

 いずれにしても渇水で水が十分飲めない、緑化に十分水をまけない、冷やすのに十分水を使えないなどとならないよう、ダムを早急に多く整備すべきである。
 そうすれば、当然電気も発電でき一挙両得である。


課題 地球温暖化防止 [課題 地球温暖化防止]

課題 地球温暖化防止

地球の温暖化が進行しているとのこと。

既に外国でも日本でも暑さによる死者が出ている。

気候も不順になっている。
 寒さ暑さが短時日で入れ替わっている。

異常気象が頻発している。
 乾燥、集中豪雨、長期間降雨、暴風、豪雪。

今後あらゆる分野に悪影響が出ていくと思われる。
 食料の生産に大きな悪影響が出ると思われる。

地球温暖化防止に役に立つものはすぐ実施していく必要がある。

地上を緑で覆おう。
 木陰、日陰を作り涼しくし、大地からの急激な水分の喪失を抑えよう。
 また、風が起こりやすくしよう。

水をたっぷりどこにでも自由に使えるようにしよう。
 草木に水をやったり、直接、体や地面その他や空間を冷やしたりしよう。

省エネ化を進めよう。

熱を利用しよう。

二酸化炭素の発生を抑制しよう。

二酸化炭素の回収をしよう。

二酸化炭素を回収したら地に埋めて容易に拡散しないようにしよう。
 石炭石油等で地下から掘り出した分ぐらい地下に戻すのと同じようにしよう。

砂漠に山と湖を作り緑に覆われるようにしよう。
 
新エネルギーを早く実用化普及しよう。


課題 地球温暖化防止 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。