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OSについて [パソコン等]



 確かWindows10が、出たとき、Microsoftは、永久無料サポートするといっていたので、期待している。

 ところでWindows11が出て、新しいPCにも中古PCにも搭載しているものが出てきている。
 これはどういうメリットがあるのかよく分からない。
 マルチOSがきちんとサポートされるのか、内蔵ハードディスクだけでなく、外部接続HDD,SSD,SDメモリ、USBメモリ、LANHDDにも自由に配置インストールできるのだろうか。
 互換性やエミュレートを自動サポートし、どんなソフトも走るようになったのか。
 どこまで要望に応えてくれたのだろうか。

 やはり、内蔵のどのドライブにも、外部ドライブにも、自由にインストール配置できて、マルチOSで使いたいし、古いソフトも気兼ねなくインストールして使いたい。

 さてマルチOSだが、今までは、内蔵ハードディスクを複数パーテーションに分けてそれぞれに異なるOSをインストールし起動時に切り替えて使うか、フロッピー又はCD・DVD・BD・SD・USBにインストールした別のOSから起動するという形でのマルチOSだった。

 内蔵HDDにWIN7、eSATA接続外部HDDにWIN10でマルチOSができた。
 当初マイクロソフトでは保証しないといっていたようだが、WIN10もWIN7も動いている。
 そこで、どこへでも好きなOSを配置インストールできるよう要望したのだができただろうか。

 追加要望としては、
 そんなにドライブを追加できず新しいのだけで十分な人は、バージョンアップで上位OSにして使うということが行われている。
 多くは、Microsoftがサポートを止めてしまうため、やむを得ずバージョンアップするもので、OSやアプリに満足していても、強制されてバージョンアップするようなものだった。
 ときおり業務妨害となるものだった。

 Win10は、無料で永久サポートするとのことだったので、安心して長期に利用できる。
 いいOSやアプリやCPUが大幅にアップしたときだけ、新しいOSにしようと思う。
 さてバージョンアップは、従来、アプリ等はそのままで、OSだけバージョンアップするか、クリーンインストールで、HDD内を全て消してからまっさらなOSをインストールするかだった。
 これからは、内蔵ハードディスクに空きがあれば、パーテーションを切り直して、新しいパーテーションに新OSをインストールして、同時に旧OSとマルチOSにするという方法も取り入れてもらいたい。
 その延長で、内部HDDに余裕がないときは、外部接続ドライブにインストールして、内蔵旧OSとマルチOSとする方法も選択できるようにしてほしい。

 ブラウザソフトは、標準装備で使いやすく多機能なInternet Explorer11の操作感、機能を継承するソフトにしてほしい。

 メールソフトもアウトルックのメール、スケジュール、カレンダー、TODO、メモを備えたものを標準装備してほしい。
 WIN10のブラウザのエッジも、メールも使い物にならない。


 以上、Microsoftを念頭に置いて、書いてきたが、他のOSにも言えることだ。
 mac、iOS,Android,Linuxについても許される範囲で取り組んでほしい。


 win10への無料インストール・バージョンアップは継続してほしい。

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