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信州で情報システム等に期待するもの 2023/08/27 21:39 [パソコン等]



1.分かり易(やす)く使いやすく、高度なことが簡単に迅速にできること。
 あらゆる面で追求し整備してほしい。
 信州版Linux環境で。

 例えば、windowsの各バージョンが、どのような機能を持っているか、私にとって必要なのか、私にとって価値があるものなのか、分からないことが多い
 サポート止めるから仕方なく次のバージョンを買っている。
 他の商品やサービスでは、内容が分からず、なおかつ買い換えを強要されることはない。

 windowsの他にも、マイクロソフトストアやグーグルストアに掲げてあるソフトの中身が分かるようになっているだろうか。別のところでこれをインストールしろと言われたからインストールするというケースが多い。

 建設機械でも、農業機械でも、家電製品でも、カタログや取扱説明書を必ず確認できるし、ほぼ販売者がまず使い方等を教えてくれるし、それほど難しくないように造られている。
 使い方の研修を有料で受けなければ分からないようなことはなく、マイクロソフトの資格を取らねばならないというようなことは、他の製品にはない。

 社会のためにまた社会的コストパフォーマンス及び時間パフォーマンスのために、分かり易(やす)く使いやすく、すぐ使えるソフトと環境を整備すべきである。

(1) プログラミング言語一つとっても、動作環境、必要条件、基本的な使い方、言語文法、個々の言語、慣用句、用例、目次、索引,バージョン、改訂経過等が誰にでもすぐ無料で見られる状態ではないようだ。
 是非、国語事典のように上記のようなものを書籍版やマルチメディア版で作成し、入手しやすいようにしてほしい。
 今の時期だと、Python,Java,JavaScript,C,C++,C#,VisualBasic(VBA含む)等は、そのような事典を造ってほしい。
 そして、言語を入手したら、必ずこれら事典が取扱説明書として添付されてほしい。

(2)画面やメニューやヘルプやアシスタントソフトのようなものも同様分かり易(やす)く使いやすいものにすべきである。
 インターネットエクスプローラーを使ってきたものが突如エッジに切り替えて使え、IEは使えないようにするなどということがあったが、すぐ使えただろうか。
 お気に入りをどうやって追加し、整理しどうやって使うのかすぐ分かっただろうか。
 履歴とかRSSとかすぐ分かっただろうか。操作やコマンドがすぐ分かっただろうか。
 IEのような画面表示が優れていると思われる。
このようなブラウザを開発してほしい。
 そしてメニューシステム、ヘルプシステム、複数同時立ち上げ(別タブで開くだけでなく、ブラウザソフトを複数立ち上げて)、並べて比較しながら、参照しながら作業することが必要だ。
 英詩を対訳で見開きにして右ページに日本語で、いつでも左の英語でも右の日本語でも音声読み上げが随時できるようなことをとりあえずブラウザを複数立ち上げることで行いたい。

(2) 楽天KOBOで購入したものは、これすらできないし、印刷が全くできないのにはまいった。
 電子書籍でもダウンロードし、ディスクに書き込み保存しいつでも読め、印刷できるようにしてほしい。
 電子書籍についても信州Linux版の環境で上記が実現できるようにしてほしい。
 そしとて岩波書店にも使ってもらえるようにしてほしい。


2.信州版Linuxで、ジャストシステムやロゴビスタや河合やヤマハやその他よく使われるソフトが使えるようにしてほしい。
 ジャストシステムには、Linux版一太郎を出すよう要望しているが、何ら動きがないようなので、Windows版をLinuxで動くようにしてほしい。
 なお、一太郎を動かすとき仮装マシーン上で動くようにし、他のアプリの影響で日本語入力フロントエンドプロセッサがATOK以外に変わってしまわないようにしてほしい。
 ジャストシステムに何度も要望したが、いまだに途中でいつの間にかMSIMEに変わってしまい入力がおかしくなってしまうことが頻繁に起きているから、何とかしてほしい。


3.マイクロソフトエクセルで、ゴールシークとかソルバーという機能があって、これ良いなと思った。
 数式を使って解答を求めているのだろうけど、このようなものを汎用的にレベルアップしてほしい。
 仏教で、縁起といい、現象は原因と条件によって現出しているとされている。
 だから、現象を分析して、どのような原因と条件によって現象しているかを、解析できるものを造ってほしい。
 数式を用いるのは、記号ないし言語を用いているということだから、記号ないし言語次元で解析解答できる分野があるだろう。
 一方、現象は、記号化言語化、命名する前のものは、大量な条件と原因を持ち現在の現象となっている。形があり触感があり温度があり色があり電気があり光があり機能があり、内部力があり、場があり、外部力があり、作用があり、・・・・と多様である。
 記号化した時点で、他の条件や原因、要素が捨てられていることになる。
 これを現象から解析してどのような条件と原因からできているのか、解析しシュミレーションし、法則等を見いだし、知識ないし活用可能なデータベースに組み込んでいくことにより、次の現象の解析に役立てたり、シュミレーションに使ったり、新たな解決策を産み出すのに活用したりできるようなものにチャレンジしてほしい。


4.ノートパソコンで自作パソコンがほとんど見当たらない。
 タブレットタイプ、ノートタイプ、スマホタイプ、ディスプレイのみ、USBパソコン・・・等いろいろあるが、ケースバイケースで最も適したものがあって良いと思う。
 一方、いろいろやってみたい場合に、柔軟にできるよう、自作ノートパソコンのタイプを作ってほしい。
 ディスプレイ、キーボード、パッド、基盤、ハードディスク、BDマルチディスクドライブ、各種インターフェース、ドッキングステーション、LAN,インターネット、無線、スピーカー、ヘッドホン、マイク、USB,SD,HDMI,Esata,Typec,・・・がいつでも組みこめ、交換等ができるようにしてほしい。
 特にディスクドライブは、左右にでもどこでも2カ所作っておいて、容量アップやマルチOSに使えるようにしてほしい。
 ブート可能な別のOSシステムが入っているハードディスクあるいはSSDあるいはディスクあるいはUSB,あるいはSDにOSが入っていたら、最低限選択的マルチOSになるようにしてほしい。
 ハードディスクなどを取っ替えひっかえすることにより色々なものを使えるようになることを期待している。
 次には、前に書いたように、LAN上のどのOSでもマルチOSとして、連携しながら並列処理等ができるようにしてほしい。
 なお、古いOSのものは、セキュリティー等がサポートされなくなっているので、それをカバーするセキュリティーを組み込んでほしい。


5.最近雑誌を読んでいたら、MAUIとか、PCとスマホと共通のアプリケーション開発等が、行われているようなので、こちらの動きもフォローしてほしい。


 今日は、これまで、また何か思いついたら書きます。



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