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この頃思うこと 2021/7/21 [感染症対策]



1.無観客と有観客と予選の扱い、バブル方式の練習やホームタウン・・・
 いろいろで、外国からもザルだと言われてしまったり、てんでんばらばらで実効性に不安の印象が強い。
 選手村の施設設備に批判もされてしまっている。
 不備は可能な限り即時に改善してほしい。


2.既に外出自粛できなかったことが証明されてしまったので、強い法制により個人の行動の自由制限をすべきだ。罰金等でコロナ対策費の財源が稼げそう。

3.無観客でも、コロナ下でリモートワークやリモート飲み、リモート合奏その他最近のコンピュータ通信等の技術を使って意思疎通を図ったり応援したりといろいろ対応することがあった。
 NHKでも民放でもリモート応援のような多分割画面に人の顔や動作や音声が流れたいた。
 無観客オリンピックの競技会場のオリジナルのメインディスプレイや大型ディスプレイトレーラー等でいくつか大きなディスプレイを持ち込んで、個人がインターネットでリモート応援ができるのではないかと提言しているように感じるのは私だけだろうか。
 メインディスプレイは、できれば、選手の家族や友人等のリモート応援動画を、できなければ、先着順で多分割ディスプレイの各分割部分に一人何十秒間だけ応援動画を流す。
 臨時ディスプレイの方は、後者方法のみとする。
 音声の大きさ等は、どのようにコントロールするか。
 競技の邪魔になっても困る。
 光の点滅等競技の邪魔になるのも自動的に瞬時に光量を抑えてしまうとか、悪影響を与えるケースを想定し対策を立てておくことが望ましい。
 自分の応援動画が、表示されたかどうかは、自分のディスプレイに両者の内容が表示されているだろう。
 あまり大勢がアクセスしていなければ、何度かリモート応援ができるかもしれない。
 もっとすごいことができるのだろうか。
 五輪組織委員会とNHKと民放とNTTとKDDと外国のメディア等はどんなものを構想しているのだろうか。
 個人宅からインターネット通じてリモート応援、ハードディスクに、テレビと両者の動画を録画しながら、後でまた感動に浸れるかもしれない。
 さらにいい手があったらチャレンジしてみてほしい。
 ステイホームができれば、コロナ対策上も安心だ。

4.もともと圧倒的大部分の人は、テレビ観戦しながら、テレビの前で応援したり興奮したりしている。
 そして応援が届いていると信じている。
 インターネット通じたリモート応援なら、音声付き動画で相手に応援が届く。
 今後どのようになっていくか楽しみだ。
 競技内容も、後でどんな位置からもまた拡大も自由、スロー再生も自由、コマ送りも自由になれば、観客席で見るよりよほど多くのものを見ることができて、活用の幅も広がると思う。


5.ここ2~3日で急激に気温が上がっている。
 熱射病対策、医療体制等も怠りなくお願いしたい。

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