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この頃思うこと 2021/6/26 [感染症対策]


・ウガンダの選手等で一人陽性者が出たので、その一人をとどめ、他の人は、入国させ、大阪府のある市へ向かわせたところ、昨日になって、もう一人陽性者が出たとのこと。
 大阪府知事が、一人陽性者が出たら、一緒の飛行機で来たものは、入国させずに、そこで感染症対策すべきではないかと語っていた。
 これを聞いて、水際対策がまたしても失敗している、一体何をやっているのかと思う。
 政府は、空港検疫で陽性反応出たものだけ、対応し、濃厚接触者かどうかは、国内自治体の保健所の仕事だといったとか。
 これを聞いてさらに、一体水際対策とは何なのか、まともな対策をしていないのではないかと思った。
 「水際作戦」とは、広辞苑によれば、「海外からの病原菌・禁制品などを入国の際に点検して防ぐこと」としている。
 また「水際」とは、「陸地が水と接するところ」としているから、海港や空港のあたりで日本に上陸しようとするところでということになろう。
 常識的には、海港空港の検疫で全て対応すべきものだろう。
 同じ飛行機で来れば、飛沫を吸い込んでいる可能性が高いのだから、PCR検査を頻繁にしつつ一定期間待機させるべきものであろう。
 国内へ移動させてしまえば、水際対策しているとは言えないだろう。
 政府の言い分は、非常識と思われる。
 なぜ水際対策が何度も失敗しているのか、その原因が明らかになった気がする。
 早急に改めるべきだろう。

 前に、空港・海港のあたりに、大型客船の客やスタッフの全員を収容できる規模の感染症病院を作るよう提言したが、まだ作っていないのだろうか。
 せめて仮設病棟ぐらい作ってないのだろうか。
 それもできていなければ、近くのホテル等を借り切って対応すべきだと前に提案したし、昨日の民放でも提案していた。
 当初にホテルに待機させたが、一切の交通手段は、自分でやれとほったらかしに近くて批判を浴びていたが、このころから一緒の飛行機で来ていた人全員でなく、陽性者だけだったのだろうか。
 中国やアメリカが1~2ヶ月ぐらいで感染症病院を作ってしまうのに、日本ではなぜそれができないのだろう。
 あちこち、対策がまともでなく、ずさんだったり、いい加減だったり、中途半端だったり、すべきことに逆行していることばかりしていたり、無理無駄ばかりしていると思われる。
 きちんと、気づいたらすぐ改善すべきだろう。
 国民や外国人の命がかかっているのだから。
 あまりにも日本の対応は恥ずかしい状態ではないか。


・飲食業や宿泊業に対して、行政が安心のお店認定しているようなことがあるが、なんなんだろうか。
 なぜ認定してお墨付きを与えるようなことをしているのだろうか。
 しかも、アクリル板だったり、二酸化炭素濃度計だったり、換気の妨げをしたり、わざわざ濃度が高くなるまで良いよと行っているようなことをしたり、マスクをつけたり外したり、センスや何かで口元を覆えとか、一体何をやっているのかと思う。
 有効なことが確実なものだけを整備するように働きかけるだけでよく、お墨付きを与えるような馬鹿なことはすべきでない。
 感染者を出したら、4ヶ月ほど営業停止にするだけで良いのではないか。
 余計な手間暇と余計な責任を引き受けるべきでない。

 外出抑制や地域移動禁止など個人の行動を規制することが必要である。

・長野では、昔、長野駅から善行寺までがメイン通りで、日用雑貨、家具、文房具、瀬戸物や、呉服店、書店、靴店・・・等生活必需品の店があったが、飲食特にアルコールを出すような店はなかった。
 高校への通学経路であったので、駅から善光寺までの、善光寺参道と言われているここを通ったが、夜7時といえば、すべて店は閉まっていた。
 今でも、ほとんどの店はそうではないだろうか。ほとんど出ないので最近のことは知らないが
 観光客目当ての酒提供含む店は、善光寺のすぐ近辺と、権堂だけだった。
 そして酒の提供を含むところは、犯罪が起こりやすく、権堂には、交番が設置されていた。
 そこで、親や学校からは、権堂等には近づかないように言われていたし、出歩かず、遊興や外食等外で金を使うことを戒め、倹約し、家の仕事の手伝いをしたり勉強しろと言われていたと思う。
 我が家では、外へ外食に行くことは、ほとんど無かった。
 我が家で権堂へ行くことも一切無かった。

 つまり、外食、会食、遊興は、抑制しなければならないものとされていたのである。
それで、何の不都合もなかった。かえって、時間が有効に使え、無駄金を使わず倹約できたものである。

 それなのに今は何だろう、会食を頻繁にして、仕事を放り出し、勉強もせず、日本があらゆる場面で諸外国に後れをとり、どんどん駄目な国になっている。
 食材の販売店や宅配と、単身者や出張者のための食堂や弁当屋があれば十分だと思う。
 他は、ない方が良いのではと思われる。

 一般民間人も、いつ会社を首になるか分からないのだから、会食などせず、外出などせずに倹約に努めた方が良いとおすすめする。

 当初は、勤め始めた頃、共済施設等や戸倉上山田での忘年会等があって、参加していたが、そのうちに住宅ローン等もあり、親睦会費その他を払うのをやめ、一切これらに参加することをやめた。
 時間と金とが浮いて、健康を損なうこともなくなった。
 一部職員には、アルコール中毒になったものがいて、困りものだった。
 現役公務員は、一切アルコールを断った方が良いのかもしれない。
 いつ動員がかかるか分からないのだし、定年退職するまで我慢したらどうかと思う。
 大体よく飲んでいたり物見遊山によく行くものは、犯罪に手を染めやすい。
 賭け麻雀とか博打に手を出したり、同僚から金を巻き上げたり、税金や会社の金に手を出しやすい。
 遊ぶ金欲しさに犯罪に手を染めるのである。
 民間会社でもそんな社員は、抱えていたくないだろうと思われる。

 仏教では、不飲酒戒という戒律があるのだし。

 一体どこに税金を使っているのだろう。
 わざわざ日本を駄目にするところに税金を使うのはどうかと思う。
 そもそも民間への支出で債務保証 経営保証のようなものは、財政法で禁じられているのではないのだろうか。

 諸外国に後れをとることばかりだし、感染症対策にかかわっているものたちは、認知症か痴呆症になったのではないかと疑いたくなることばかりだ。
 女の多い職場は、フェロモンで狂っているものも多いだろうし。

・ワクチンにしてもてんでんばらばらで、犯罪者につけ込まれやすいような気がする。
 接種主体は、行政が完全にコントロールできる形で行うべきだろう。
 民間に言いなりにワクチン渡すわけにはいかないのではないか。
 競合により、無用に高い経費を負担することにもなりかねない。

・自治医科大を拠点に総務省にチェックアンドバランスをとる組織を作った方が良い気がする。

 

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