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この頃思うこと 2021/03/16 [行政]



1.弁当等についてくるプラスチック製スプーン等の有料化を求める法規制をすると閣議決定されるとか。
 マイクロプラスチックによる地球汚染の防止のためのようだ。
 法律で規制されるらしい。
 しかし、コロナ等で倒産の危機にある事業者も多く失業した人も多いこの状況で、レジ袋に引き続き有料化で低所得者等をさらにいじめようとしている。
 お金持ちしか、対応できない。
 公園で手の指を使って食べる文化を進め、公園の水飲み場かトイレで、手を洗うことにしようか。
 環境省のビルのベンチで手づかみで食べ、環境省内のトイレで、手を洗い、弁当の器をトイレのゴミ箱に片づけてこようかと思う。
 弁当の器は、何だっけ。
 結局有料でも、お金持ちは、プラスプーンを使い捨てるだろう。
 使い捨てれば何の効果もない。
 誰も買わずになればブラスチックスプーン製造業者は、別の営業をしなければ倒産する。


 公園の各ベンチの横にゴミ箱はあっただろうか。
 町のあちこちにゴミ箱はあっだろうか。
 各店にゴミ箱はあっただろうか。
 かんこうちのあちこちにゴミ箱はあったろうか。

 ゴミステーションは、用水や河川や田畑のそばにないだろうか。
 環境省始め各省庁事務所、地方公共団体施設の敷地に必ずゴミ箱はあるだろうか。

 ゴミ箱やゴミステーションやリサイクルステーションは、全て住民の経済的負担等で設置されていて、みんな住民の負担になっているのではないだろうか。
 環境省は、直接設置した公共用ゴミ箱やゴミステーションや、リサイクル施設を造っているのだろうか。
 必要なのは、ゴミをきちんと回収し、資源のない国なのだから、ゴミから資源のリサイクルをする工場等を次々と整備していかなければならないのではないだろうか。

 どこの所管なのだろう。厚生労働省なのか環境省なのか。
 両方ともやらずぼったくりばかりしていて、苦しんでいる国民をさらに苦しめようとする。
 今回消費税の5パーセントへの減税と食料品等生活必需品の非課税と低所得者の非課税を要望したが、こちらは全然対応してくれない。
 国民の苦境を救い、企業の持続と経済成長を望むなら消費税の減税は必須だと思われる。

 お金持ちがスポーツカーからあちこちプラスチック等を捨てていれば問題の解決には何にもなっていない不確実な政策だと思う。

 まず隗より始めよで、環境省の敷地に公共用のゴミ箱を環境省の予算で設置することから始めてほしい。

 日本破壊党とならないよう、政党人の正しい目的、正しい方法、有効な方法、確実な方法、国民の利益となる方法、コストパフォーマンスの良い、持続的な発展のために適する方法を編み出せる人材の育成を期待する。
 やたらと保険制度の定義に当てはまらないものを、財源取りのためのみの保険料の負担させるとか、憲法に反した国民個人の意思を無視した年金からの天引きとか、生活保護者や非課税世帯からも強制的に徴収するとかしかしない政治家になっては困る。
 自由民主党の次世代を担うことを期待されているものが、空気も読めず、国民の窮状にさらに塩をすり込むがごとき、国民の敵となるような言動をしないように将来の国民のために願い祈るばかりだ。


2.長野県企業局が、小規模水力発電設備を倍増ぐらいにする計画を立てているとか。実現すれば、県民2万世帯分の電力がまかなわれるとのこと。
 大いに期待している。
 もっと増やしてほしい。
 農業用水のミニ水力発電もできるように水利権の見直しも進め、農家や農業生産法人や土地改良区、農協、漁協、林業協が発電売電の実施主体となり得るようにしてほしい。
 農業用等に水を使いながらその水流のエネルギーを使って発電し、施設栽培のエネルギーとしたりできるようにしてほしい。
 県には、さらに電気需要の小さくなる時間帯に水の電気分解で水素ガスを作成し、水素ガスエネルギー社会を早く造るよう期待している。
前は、ガス事業は企業局で実施しているものがあったが、現在長野都市ガスに委譲してしまっている。
 今後どうするか、県立民間委託で行くか。長野都市ガスへのガスのみ売却で行くか。

 下水道の浄化後の河川への排水時点での水力発電も期待している。

 ゴミ焼却発電も期待している。

 生ゴミ農作物残滓等からのメタンガスエネルギーによる発電等も期待している。
 屎尿(しにょう)からのメタンガス発電も期待している。


3.NTTが、国会で説明している光景をテレビで見たので、NTT関係で。
 NTTとNTTドコモが合体したのは、喜ばしい。
 ずっとNTTへ要望を出していた。
 一体となり有線・無線、通信と放送の融合、行政チャンネル、通信会社が業として行う通信セキュリティ、オンライン市場。オンライン会計、オンライン資金決済、デジタルデータ販売、その他どんな対応も可能なような体制を整えてほしいと要望した。
 最近は、スマホで、外では、スマホ無線電波で、家庭では、固定電話の内線子機として、自動的に固定電話の3分8円の通信料で使えるようにする。
 あるいは家庭では有線のインターネット通信網を使う電話のように無料で使える電話の子機として使える。
 テレビやデジタル機器のプログラマブルリモコンとしてスマホを使う。
 このようなスマホ連携をいろいろ安く使えるようにしてどんな要請にも応える環境をNTTで造ってほしいと期待している。

 その他には、光回線に全てしてしまうのではなく、既存の公衆回線とADSL接続を残し、一日中、一ヶ月中つなぎっぱなしでも、インターネットが3000円未満。
 電話は、3分8円、110,119等は、停電でも通じる。
 3GFAXはそのまま使える。等を残して、多様性を確保してほしいと要望している。
 営業は、機器構成図、仕様書、機器も含め配線図、見積書等を無料できちんと出してくる普通の営業をしてほしい。
 電話だけであちこちの企業からADSLがなくなるから光に変えろと脅迫するだけの営業は願い下げだと要望した。
 最後の要望は、直接総務省にも要望した。
 是非こっちを実現してほしい。

 他の通信事業者も、やらずぼったくりの通信事業者になったら、すぐ他の事業者に電話番号そのままで、新たな経費なくすぐ切り替えられるようにして、ほとんど同じサービスが低コストで提供できるようにしてほしい。
 他の追随ができないほどコストパフォーマンスを高くすれば、諸外国の通信事業者と十分競争できると思われる。


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