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こういうものであってほしい。 [行政]



 大雪が降っていて、あちこちで問題が起こっている。
 今後温暖化等で更に豪雪の時代を迎えると推測できる。
 そこで、単に雪かきで雪をどけることすらできなくなる。
 頻繁に搬出も搬出場所がなく交通の妨げにもなる。
 そこで、融雪を至急実現する必要がある。
 水素ガスエネルギーを作り、それで水素酸素燃焼炎で雪を溶かし、その熱でお湯を沸かし、それを荷台タンクにシャワーすることにより雪を溶かし、道路側溝に流していくという機械を作る必要があると思われる。
 水素ガスなら、自然エネルギーで作った電気で、大雨や大雪を溶かして水素を造ることができる。
 また水路の要所要所でも凍結しないよう自然エネルギーで造った電気で加熱するマスを造って、凍らないようにするべきだ。


NHKで、若手研究家が安定して研究開発できる環境を造らねばならない趣旨の特集番組を放映した。
 それもそうだが、迅速に製品作りまで行かない体制が問題だ。ものづくりができなくなっているのではないか。若手研究家育成だけでは足りない。
 ものづくりの習慣を、大企業は、開発レベルアップ常態化システム化していかなければならない。
 造れなければ何の意味もない。


 温暖化による気象変動は、既にすさまじいものがある。
前にも書いたが、気象コントロールする研究はまだ何も成果がないのだろうか。
洋上で雨を降らしてしまうとか、大気中の水分か大きすぎることのないように、夜間に雨を降らせてしまうとか、雪を早く降らせてしまうとか。
 早めに暖かい空気を日本へ導いてしまうとか。
 雲の消滅をコントロールするとか、いろいろ研究開発してほしい。
 単にカーボンゼロだけでは、急速で過激な変化に対応しきれない。


 35人学級反対。デシタル化の方を急ぐべきだ。
目が届くとかいうが、監視を強めるだけで、かえっていじめや不登校を生み出すだけ。
小中高は、それほど忙しくないはず。
児童生徒一人一人と、文通するなど、あほなことをやっているから忙しくなるので、そんな馬鹿なことはやめるべきだ。
 総合学習も何度も言うが、NHK-E-テレを見れば、あちこちに自分で調べに行かせるだけで教師は何も教えない。教えない教師などいらぬだろう。
 聞きに来られた各企業等は、迷惑な話だ。営業妨害だ。
 公的施設も社会教育施設以外は、忙しくてそんなものに対応させられたらたまったものではない。
 情報システムを有効に使い、質疑応答はシステムにまず問い合わせさせ、それで片付けば良いし、片付かなかったら、教師がその段階になってから対応すれば良い。
 自分で、本を読んで自分の能力の開発ができるよう、読書やビデオ教材やデジタル教材の整備を急ぐべきだ。
 一体何を教えているんだと、どやしたくなることばかりする教師はいらない。
 教員数を多くすれば、教員の質が下がるのは目に見えている。
 そうでなくともどんどん自分の仕事を放り出し、他の職を教育現場へどんどん入れているだけではないか。やらずぼったくりを増やしているだけだ。


 感染症対策の検証はどうなっているのか。
 感染症対策の恒久対策を行った病院は、どれだけの数、どれだけの病室、どれだけのベッド、どれだけの機器、検査機器、治療機器、情報システム、遠隔診断、自動ドア、インターネットバンキングその他非接触対応はどれだけできたか、どれだけの人員、どれだけの医薬品等医療資源を準備できたのか。
 そのうち、現在稼働できているのはどれだけか。
 恒久対策でなく、仮設病棟、仮設病室、仮設機器等を整備したのはどれだけか。
 そのうち現在稼働できているのはどれだけか。
 情報システムはどれだけ整備できたのか。
 治療薬はどれだけ自給開発整備できたのか。
 関連薬はどれだけ自給開発整備できたのか。
 予防薬はどれだけ自給開発整備できたのか。
 消毒薬はどれだけ自給開発整備できたか。
 換気機器はどれだけ自給開発整備できたか。
 殺菌消毒機器はどれだけ自給開発整備できたか。
 防護服、防護具、防護環境はどれだけ自給開発整備できたのか。
 可搬医療機器等はどれだけ自給開発整備できたのか。
 感染症対策研修と人材養成はどれだけ確保できたのか。
 抗体血漿の安全な作成と培養等による増量は、どれだけ自給開発整備できたのか。
 モノクローナル抗体の変異タイプそれぞれに対する治療薬をどれだけ自給開発整備できたのか。
 その他化学的治療薬は、どれだけ自給開発整備できたのか。
 いずれも低コストで迅速に大量に生産できるように改善を要する。
 ワクチンはどれだけ自給開発整備できたのか。
 臨床試験用の生体細胞培養、シミュレーションシステムはどれだけ自給開発整備できたのか。
 感染症病棟等勤務者に対する危険手当(特殊勤務手当)は、きちんと支払われているのか。
 自動化され、あるいは省力化された使いやすい安心して使える精度の高い機器はどれだけ自給開発整備できたのか。
 生活必需品の自給体制はどれだけ開発整備できたのか。
 検査、隔離、治療の強制手段の法制化はできたのだろうか。
 店舗の感染者を出したところへの営業停止等の法制化はできたのだろうか。


 保健士増員しなくとも、調査と電話連絡と聞き取りと手配とデータ入力なら臨時アルバイトの事務員でも十分だ。指示者としての専門家が4人いれば、(24時間交代制でアルバイトに指示できる。)いれば十分だろう。アルバイトを雇わなくとも事務員の投入で今の作業はできるのではないか。
 4人より多いところは、保健士をコロナ病棟等に派遣すべきだ。
 臨床検査技師等の検査技師も応援に出せるか。
 学校の保健士資格や看護士資格を持っている養護教諭もコロナ病棟等に派遣すべきだ。
 できるだけ早くAI診断システムで、相談の電話やメールが来たら、そのシステムで診断指示するようにすべきだ。
二つほどのコンピュータにシステムを走らせれば、一つの市町村分は全て処理できるのではないか。
 混雑してきたら、別のコンピュータにシステムをコピーして増やしていけば良い。
 結局、隔離療養施設か検査機関か病院に行かなければならないのだから、蓋然性の判断で足りるだろう。
 システムへのデータ入力も出力も統計も全て処理する。
 クラスター追跡も、聞き取りと、GPS等で強制的に集めたデータも使って追跡調査と感染範囲予測とメールを出したりすぐAI相談診断に入る、地域一般に警告を出す、ここら辺まで、AIシステムで対応できるのではないか。

 大学病院、国・公立、公的病院中心に保健の実戦部隊を置くべきだ。
総合病院を医療と保健と保健教育と福祉の総合センター化を図る。
現場を経験していないものには、最適な対策をうまく考えることができないのではないかと思う。
それらを踏まえて、現場からの意思疎通を密にして少数人の保険行政で規制等の行政を行うべきだろう。


民生機器や民間施設設備の感染症対策は、どこまで恒久的なものとしたか。
非接触、混雑防止、換気、消毒、その他、どのような安全基準等を設定したか。


ウィルス学者が、ずいぶん前に、いっていた。
感染対策は簡単なのですよ、感染者やウィルスがついているものに接触しなければいいのだからと。


考え方として、1.正しい目的を設定すること。2.正しい方法を用いること。
3.正しい効果を得られること。
また、よく言われるが、「最悪の事態を想定して、そうならないためにはどうすべきかを考えること。」
 新型コロナでは、感染者が多くなり、早期発見ができななくなること、見逃しが多くなり感染が、拡大する一方になること、死亡者、後遺症者が増えること、コントロールがきかなくなること、命を救う打つ手がなくなること。
最悪の事態を起こさないためには、感染させないことに尽きる。
 早期発見の拡充、早期隔離の拡充、早期治療の拡充が決定的に必要である。
 感染は、生命体にウィルスが移ることにより起こる。
ウィルス保持者、ウィルス保持者が触ったもの、ウィルス保持者が空気中に飛ばした飛沫に接触することにより感染するのである。
 これを強制的に検査したり、強制的に行動制限することにより担保できると思われる。
 もちろん強制されず、自粛できれば、これに越したことはないが、できなかったようだ。


 何十年も前に、感染症対策は、国で全て行うといっていたことが、できていなかった。
 院内感染が問題になったころも、ICUに透明シートをぶら下げるだけ程度で済ましてしまった。
 外国からの観光客を増やそうとした頃に、来るのは良いものだけではない、マイナスの対策をしなければならないと指摘されても何もしていなかった。
 オリンピックがち東京に決まったから、マイナスに対する対策を強化しなければならないと指摘されても何もしてなかった。
 いよいよウィルスが上陸し、感染が広がって、感染症対策としてしなければならないことをいくつも指摘されても、8ヶ月たっても、ほとんど有効なものは、整備されていなかったようだ。
 来年のオリンピックまでに、整備されるのだろうか。
 いつまでたってもできないのだろうか。
 大阪と、東京で小規模ながら、専用病棟が造られたのは、一つの救いである。


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