感染症対策について 20200415 003 [医療]
SONYが、人工心肺装置の製造に乗り出したとのこと。
喜ばしい限りだ。
諸外国の動きに比べ、日本の企業の取り組みがないなあと思っていただけに、SONYの取り組みは、いいニュースだ。
防護服や、ガウンや、マスクや手袋や、酸素吸入マスクや、検査システム等にも広がってほしいと思う。
マスクは幾つかが取り組んでいるようだが、価格が高いなあ。
医療スタッフの防護服等感染症対策物資は、早急に増産すべきである。
特に、集中治療室と救急治療室は、特に動きやすく、かつ安全度が高いものでなければならない。
迅速に、かつ細やかに器用に動かなければならない、集中治療室、救急治療室は、動きやすく、視界が広く、よく見え、呼吸も楽で、疲労しないで済む、酸素吸入ボンベ付きフルフェイスマスクが貢献できるのではないか。
サリン事件のときに、つけていた防護服は、動きづらそうだった。
宇宙服は、完璧に機密性が確保されるが、視界と重量ときめ細かな動きができそうもない。
宇宙服でしかも薄く十分な気密性と防護性と動きやすさが確保されたものが望ましいかもしれない。
とりあえず、酸素吸入ボンベ付きフルフェイスマスクのイメージを描いてみる。
マリンシュノーケルマスクにミニボンベを頭のシュノーケルのもとに繫げて酸素吸入できるようにするイメージだ。
フルフェイスマスク
https://item.rakuten.co.jp/aqros/32268006/
ミニ酸素ボンベ https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&id=A9DB9CEEDFEAFAB453FD6F092EABF732DDC90255&thid=OIP.4mEy53XmyhV64Q1RWAQa6QHaC3&mediaurl=http%3A%2F%2Fnavycompany.com%2Fgear%2Fimage%2F31sg1006.jpg&exph=207&expw=535&q=%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%93%e3%83%b3%e3%82%b0+%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%99&selectedindex=0&ajaxhist=0&vt=0
平時から感染症対策病棟があっても、感染症が上陸したら、ほかの診療科の医療スタッフもすべて防護服等で装備して、日々の診療を行うべきである。
また、遠隔治療、ロボット治療も開発すべきである。
早期発見、早期隔離、早期治療を実質あるものにしなければならない。
そのための第一歩は、精度の高い、迅速に結果が出る検査機の開発と普及配備である。
操作が簡単で、コンピューター処理され、ほとんど人が介在しなくとも自動的に処理される部分が多いほどよい。
そして、他の通報システム、情報共有システム等も併せて整備されるべきである。
早期発見のために、帰国者や感染者の濃厚接触者等の追求、さらなる接触者等の発見追跡検査隔離のため、GPSデータ、スマホデータ、POSS端末支払いデータ、カメラシステム等のデータを使い発見するシステムを構築すべきである。
命がかかっているので、正規の行政活動には、必要な手段である。
外部への情報漏洩だけ気をつければよい。
必要なら裁判所の許可を取るようにすればよいと思う。
入国管理システムのさらなる強化。
一定の時期以降、検査、待機、ないし追跡補助具(スマホ、発信バンド等)の義務づけ等を行うべきである。
感染者を出したところは、食品衛生行政と同様に、無補償営業停止処分ができないのだろうか。2ヶ月くらいで一段落することが多かったらしいので、その間営業停止できるだろうか。
感染しているのを承知していながら、あちこち動き回っているものは、殺人未遂罪、傷害未遂罪で、留置場に隔離できないのだろうか。そのものからの感染者が死亡、傷害を起こしたら既遂罪とならないのだろうか。
2020-04-16 00:20