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最近また高校再編のニュースが取り上げられていた [課題 教育]

最近また高校再編のニュースが取り上げられていた

 高校再編のニュースが、テレビや新聞に報じられている。
 私は、幼児教育義務教育化、小中(は既に義務教育)、高校義務教育化を提言している。
 この将来展望を持っているのだろうか、学校施設は、これを踏まえて、その立地場所を調整することも考えているのだろうか?
 ただ、高校のことのみ考えて、土地、施設設備を民間に売り払ってしまうのだろうか?
 仮に、あらゆる面から考えても、教育のためには不要となると考えているとしても、保幼青少年老年等の福祉等のために活用とか、地域の情報センターとして活用とかをすべきと提言してきた。
 これらは、どの程度活用されているのだろうか。
 高校を廃止せずとも、教室が余ったら併設で他の公共目的に活用することがもっと進められてよいと思う。
 このことも既に提言してきたところだ。
 まだ、国を動かせないのだろうか。
 無償化にとどめ、親や企業に金をばらまけば良いと考えているようでは困る。

 食育は、食に関する知識、技能、技術を教えるほか、直接的に、科学的に給食で心身を育てなければならないことも含まれていると考えている。
 こちらはどうなっているのだろうか。

 情報化はどのくらい進んだのだろうか?
 情報化を担う人材を育成するには、できるだけ早くから情報機器等に馴染(なじ)んでいる必要がある。
 情報産業も長野を支える重要な産業であってほしい。

 民間企業に税金をばらまいたり、公務員の利益だけに税金を使ったり、消費的なものばかりに税金を使って、将来次から次へと国民の利益となるものが生まれてくるものに投資しないでいてはならないとおもう。

 学校等の施設は、ソーラー発電等がどれだけ実現したのだろうか。
 ただ、電気を電力会社から買っているだけなのだろうか。
 雨水等の利用や洪水調整もどれだけ進んだのだろうか。
 避難場所として、適切なのか、もっと高層にして、もっといろいろな教育等に活用できなおかついざというときは、避難生活場所となるようになっているのだろうか。
 そのほか自家発電装置は、整備されたのだろうか。

 現在の避難場所の立地場所と、安全度と、機能と収容能力をきちんと把握して、対策をしておかなければならない。
 バス等による広域避難等、どれだけの被害ならどこへ避難とかがきちんと考えられていなければならない。
 避難勧告したが、とても避難住民の10パーセントも収容できないというお寒い状態の中で、避難することばかり、政策としているようなことはないか。
 承知の上で避難勧告しているのだろうか。
 行政の仕事をしているのだろうか。

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