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感染症対策について 20200407 [医療]

感染症対策について 20200407

 国民の命を守るため、早期発見、早期治療が望ましい。
 アビガン等幾つか既存の医薬品で、有効だったと言われるものがあったとされる。
 それなのに、どんどん使用しているということは、あまり聞かない。
 既に、医薬品として承認されているものだから、そのメカニズムも副作用も明らかになっているはずだから、後は、新型コロナウィルスにどの状態のときにどれくらいの効果がどのくらい出るか、出ないかだけではないのだろうか。
 何を検証しているのだろうか。
 何が不安なのだろうか。
 投与しないのを不思議に思う。
 重篤化してからでは、救命が難しくなる。

 目的は、国民の命を救うことである。
 そして、医療関係者に迅速に、医療の治療効果状況を、周知、情報共有する体制を整備しておくべきだ。

 感染症対策としては、水際対策、感染者・接触者の追跡、検査、隔離、治療だろう。

 通常の総合病院で、常に皮膚病、風邪、インフルエンザ、赤痢その他の既存の感染症と新感染症のための、院内感染対策が施された、受付、待合、予約、検査、診察、治療、報告、支払い等が機械システムを構築して、接触を最小限とするシステムを構築しておくべきだろう。
 施設も設備も医療スタッフの感染防止も十分検討し、日々改善すべきだろう。
 例えば、007の映画にあったように、医療スタッフに、ミニ酸素ボンベをつけたフルフェイスマスクで、外気を一切通さない、防護マスクも考えられる。
 空気感染にも耐えられるだろう。
 曇らないように、よく見えるように考慮しておく必要がある。
 必要ならデジタルeyeを装備する。

 そのほか、遠隔操作でできるロボットによる治療等も開発すべきだと思う。

 マイナンバーカードを使った、自動受付、病歴データや、注意事項の自動検索表示、支払い、いろいろな給付の要件チェック、自動交付、その他一般でもいちいち、役所の証明書を取り寄せなくとも、役所や店舗やオンラインショッピングのPOSS端末にかざすだけで、低所得者対策等の財政支援等が自動的に処理されるとか。
 配給制度が始まったときに、自宅パソコンやテレビ端末や役所の端末や、学校の情報センターの端末とか、ATMで、配給を必要とするか否かの情報のやりとりが迅速にできて、自動集計、配給物資の必要量必要地域が瞬時に明らかになるようにするとかに利用できるのではないか。


 感染症対策では、歴史的に禁足、隔離、治療が本質的対策である。

 そして治療は総合対策である。
 栄養、休養、洗浄、本体治療、対症療法、持病治療、心神療法・・・
 専用の治療薬ができていなくとも、やらなければならない治療はいっぱいあるはずである。
 早期発見早期治療である。

 バイタルチェック機の小型高性能化と自動通報化。


 軽症は、借り上げホテルや自宅としているが、自宅は、感染が明らかであるときには、危険だと思う。
 家族へ、また本人及び家族による他者への感染拡大を招くリスクが大きい。
 早期発見、早期隔離、早期治療が必要だと思う。


 私の風邪のときの個人的対策だが、自宅療養しているときは、幸いなことに自分の部屋が与えられたので、栄養剤と、緑茶または白湯で水分補給して、マスクはせず、咳は我慢せず、鼻水も薬で止めることはせず、体をきれいにしようとしているのだから、水分補給、栄養補給しながら、どんどん出してしまおうとする。
 そして定期的に換気をした。寝る前に換気、起きたときに換気。
 ともかく栄養をとってよく眠ることに努めた。

 換気のために、窓を開けっぱなしにするのは、季節によっては凍死の危険があるので、季節をよく考慮すること。
 同様に季節によっては、換気扇を回しっぱなしも危ない。
 できれば、今後の換気扇は、ブログラム可能で、外気を入れながら、換気する動作を一定のパターン間隔で自動的に行うものを開発してほしいと思う。
 いずれにしても、患者は個室から可能な限り出ないで済むようにしておく方がよい。
 個室内で、軽いストレッチ等の運動ができればよい。


 早期発見で、自然免疫細胞等の活動の内容(いろいろなバイタルデータその他の変化から)や異物を食したものから、ウィルスを特定できないのだろうか。

 抗原抗体反応が起きたとき、塊になったものは、きれいに排泄されるのだろうか。
 それとも、血管内やリンパ内や、細胞周りを取り巻いて障害を起こすのだろうか。 血管内で、排泄されず、体内を巡ってしまったら、血栓等を起こして急変を起こすだろうか。
 もしそうなら、人工透析が必要になるか。
 下手に人工透析をしたら、体へのショックの方が、危険が大きいだろうか。
 ここら辺も知りたいところだ。

 検査方法、治療方法、その他有益なものを探し、開発してほしいと思う。


 国民への収益減等については、イメージとしてお札を印刷しての無利子貸し付けでいいのではないだろうか。
 税金からやたらとくれなくとも、現在の債務の返済と生活必需品の費用をとりあえず、まかなってもらい、収益が得られたら、国へゆっくり返してもらえばいいのではないか。
 そしてそれすら返せない低所得者は、就職先を斡旋してもうまくいかないときに、状況を見ながら返済を減免すればいいのではないか。

 これを悪用して投資したり、金貸しに使ったり、ドブに金を捨てるような新たな債務を背負い込むことに使わないようにチェックし、そのようなことが起きたら、すぐ全額返してもらうか、強制競売等にしたらどうかと思う。
 郵便貯金局等で手続きしてもらえば、国、県、市町村の手が取られないで済む。

 医薬品や生活必需品がなくなってしまっては、お金がいくらあっても意味がないから、肝心な方の不安をなくすことが必要だ。

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