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感染症対策について 20200305 [医療]

感染症対策について 20200305

 会議や相談が無理無駄になっていないか。

 検査と治療が本質的に必要。

 院内感染対策も、ほとんどの病院・診療所で不安な状態にある。

 コンテナ診察室は、実験しているだろうか。走りながら、実際に使いながら開発しているだろうか。

 コンテナ診察室で、本病院と無人遠隔診断を実験しているだろうか。

 コンテナ診察室の、一回ごとの殺菌消毒の自動装置は、実験しているだろうか。

 検体採取の機器と器具等と検査機器また運搬方法を実験しているだろうか。

 ある程度でも使えるなら、すぐ、各病院の空き地に設置して、無人遠隔検査診察を始めるべきだ。

 感染症対策用の、病棟やテント病棟、仮設病棟、仮説住宅等を開発しているだろうか。

 検査機器等の開発は、進んでいるだろうか。

 マスクや殺菌消毒、ウィルスの洗い流し、痰を出しやすくする、肺等の汚染物をあらゆる排出口から吐出させる方法その他、清潔と洗浄と免疫力を高める方策、清浄な空気、体温、保水、清潔、睡眠、栄養、運動、リンパ管刺激、ツボ刺激、ストレス解消免疫力アップ心理対策等。

 手指、顔、鼻、目、髪の毛、身体の外側と内側の洗浄清潔を頻繁に行う。

 人体に害のない、殺菌消毒温暖蒸気の吸引等の個々に対応できる機器薬剤等の開発。

 効果的なフィトンチッド等。

 ウィルスを無害化する対策の開発等が本質的に必要だ。

 肝心なことを進めなければならない。

 そうでなければ、隔離して、本人の体力と幸運に任せ、死んだら、殺菌消毒して焼却し、突然変異や免疫の自然発生を待つだけになってしまう。
 悪い言葉で言えば、見殺しにするだけになってしまう。

 過去の他国の流行時に、日本は、感染していないから、必要なく、何もしないで来たと恥ずかしげもなくいう、そんな関係者にならないようにしてほしい。

 感染症対策は泥縄になってしまうことが多いかもしれないが、だから実際に感染者が出るまで何もしないでは、仕事していないことになってしまう。

 実効ある実行を。

 役立つことは、テレビ、ラジオ、新聞、ホームページで公表を。


 水際対策をすり抜けてしまった場合の、本質的な対策は、一般病院で検査治療ができるようにすることだ。
 あらゆる病院等の感染症対策体制と院内感染対策の構築・高度化。
 建物全体を作り替える適時でない間は、コンテナ方式でいけると思う。
 いずれ個人宅での遠隔診療も構築拡充していくだろう。
 薬品等の宅配も併せて医薬とも通信回線等を介した無接触ないし最小限接触の体制が整備できるだろう。

 SF的には、個人をすっぽり包む感染症バリアないし有毒物消毒バリアの開発も期待したい。
 オーラをまとうイメージだ。
 

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