感染症対策に関連して [医療]
感染症対策に関連して
前にも書いたし、国会でも質疑で取り上げた人がいるし、中国もIT駆使して治療等に使っているニュースを見た。
それは、遠隔検査・遠隔診療である。
前には、テレビを情報化社会の窓口ないしステーションとしようと、テレビに検査機器や双方向のマルチメディア機能で、問診、診察、等をしようという趣旨のことを書いた。
今日は、更に少し具体的に書いてみる。
問診等には、ディスプレイとカメラとマイク、スピーカーが必要。
ディスプレイは、マルチ画面にでき、サイズが自由にコントロールできること。
画面ごとに解像度等が変えられること。
自分も鏡を見るように見ることが同時にできること。
個々に映像を消して音声だけにできること。
カメラはリモートコントロールができて、写したいところに向けられて、ズーム可能が必要だろう。
場合によっては、温度カメラもあれば、いろいろできるかも。
カメラもマイクも、写ってはまずいものが映らないように、プライバシーに配慮されるよう周辺装置等も含め検討すること。
プライバシーは入力時点と、通信経路と相手方での出力と保管にセキュリティとともに問題となる。
マイクは、リモート音量コントロールができること。
ステレオで、位置が探せること。
スピーカーは、幾つもの音が、一つのスピーカーから同時に出力できること。
ヒーリング音声を聞かせながら、医師等の指示音声が同時出力できるとか、左耳で聞いている音についての指示等が右耳で聞くことができる等。
あるいは、日本語と外国語で別々の耳に聞こえる等。
他に、検査結果、検診結果や処方箋、会計書類や治療方法、注意事項等のデータ保存とプリンター出力が必要である。
さて入力出力装置は、テレビに組み込まれていることが一つ考えられる。
インターネット等でつながる。
その延長で、テレビに接続するオプションとして接続することが考えられる。
これには、有線接続と無線接続が考えられる。
もう一つは、24時間状態監視、継続的検査、寝床から動けない人にも対応できるようにする、室内リモート機器として用意することも考えられる。有線と無線が考えられる。
音声指示入力、スピーカー、検査機器等の接続ができるもの。
カメラの位置がどのように必要な場所に位置を変えられるかを検討しなければならない。
枕元に設置して、上から顔の部分を写すように作るか。
テレビ画面から離れたところで、テーブルの上に置いておいて使うことも考えられる。
前述のものと両方とも切り替えて使うことも考えられる。
検査機器としては、
心音、血圧、脈拍、呼吸音、心電図、体温、超音波検査、酸素量検査は簡単に機器が開発できそうだ。
尿検査も、試験紙によるものは、カメラで捉えられる。
レントゲンやCTスキャナみたいなものも超小型化でできるかもしれない。
他には、脳波、人体電気、化学物質の発散の検査。
血液検査には、新たな機器の開発が期待される。
針を刺さずに、血液の成分と量、濃度、病原菌の種類と量等が分析できるもの。
人工宇宙線のようなもので、検出できないだろうか。
あるいは、分子原子の計測ができないだろうか。
これができれば、リンパ液や尿、便、口腔(こうくう)粘膜も同様に、針を刺したり、現物を取り出さなくとも検査できるのではないだろうか。
電子顕微鏡によるウィルスの形状パターン認識による分析と、過去データベースとのAI解析で、ウィルス類型の病変機能の解析とか。
あるいは、ウィルスの遺伝子高速解析によるウィルスの類型病変機能の解析とか。
遺伝子解析により明らかになったところにより、病変をもたらす遺伝子部分の遺伝子編集による治療とか。
病変遺伝子を狙うリンパ免疫細胞の誘導物質、標識物質の投入による治療や薬剤による治療とか。
こういったことも研究してほしい。
検査データのデータベースを検索しながら比較して見たり、分析したりもできる。
さらに、病名や治療方法類似の病気等の治療方法を出力するソフト等の開発。
実験等を通じて、走りながら開発し、更に改善を加えてほしいと思うので、次の機関に実験してみてもらいたいと思う。
信州大学附属病院は、既に遠隔診療の実験中であるが、さらに、EPSON、VAIOのコンピュータ、ロボットの企業、諏訪・岡谷・伊那等の製造業による医療産業の企業とで、実験開発してほしい。
感染症については、EPSONもVAIOもかなり外国と取引や外国での製造をしているので、外国出張も多いだろうから、社員の自宅において実験するに適していそう。
長野赤十字病院でも、遠隔診療の実験開発、運用の開発をしてもらいたいと思う。
感染症や医療スタッフの感染等の遠隔検査診療、チェック、国家公務員等外国や全国飛び回るものがいれば、その自宅等に設置して実験をしてみてもらいたい。
話は飛ぶが、海港、空港のそばに設置する感染対策病棟の運営は、赤十字に任せたらどうかと思う。
国際的に調整できるし、海外活動も経験豊富で蓄積がある。
赤十字に、要員養成の補助金を出して、近隣病院等に配置し、感染対策の研修を定期的にリハーサルしておいてほしい。
以上何ができるだろうか。
前にも書いたし、国会でも質疑で取り上げた人がいるし、中国もIT駆使して治療等に使っているニュースを見た。
それは、遠隔検査・遠隔診療である。
前には、テレビを情報化社会の窓口ないしステーションとしようと、テレビに検査機器や双方向のマルチメディア機能で、問診、診察、等をしようという趣旨のことを書いた。
今日は、更に少し具体的に書いてみる。
問診等には、ディスプレイとカメラとマイク、スピーカーが必要。
ディスプレイは、マルチ画面にでき、サイズが自由にコントロールできること。
画面ごとに解像度等が変えられること。
自分も鏡を見るように見ることが同時にできること。
個々に映像を消して音声だけにできること。
カメラはリモートコントロールができて、写したいところに向けられて、ズーム可能が必要だろう。
場合によっては、温度カメラもあれば、いろいろできるかも。
カメラもマイクも、写ってはまずいものが映らないように、プライバシーに配慮されるよう周辺装置等も含め検討すること。
プライバシーは入力時点と、通信経路と相手方での出力と保管にセキュリティとともに問題となる。
マイクは、リモート音量コントロールができること。
ステレオで、位置が探せること。
スピーカーは、幾つもの音が、一つのスピーカーから同時に出力できること。
ヒーリング音声を聞かせながら、医師等の指示音声が同時出力できるとか、左耳で聞いている音についての指示等が右耳で聞くことができる等。
あるいは、日本語と外国語で別々の耳に聞こえる等。
他に、検査結果、検診結果や処方箋、会計書類や治療方法、注意事項等のデータ保存とプリンター出力が必要である。
さて入力出力装置は、テレビに組み込まれていることが一つ考えられる。
インターネット等でつながる。
その延長で、テレビに接続するオプションとして接続することが考えられる。
これには、有線接続と無線接続が考えられる。
もう一つは、24時間状態監視、継続的検査、寝床から動けない人にも対応できるようにする、室内リモート機器として用意することも考えられる。有線と無線が考えられる。
音声指示入力、スピーカー、検査機器等の接続ができるもの。
カメラの位置がどのように必要な場所に位置を変えられるかを検討しなければならない。
枕元に設置して、上から顔の部分を写すように作るか。
テレビ画面から離れたところで、テーブルの上に置いておいて使うことも考えられる。
前述のものと両方とも切り替えて使うことも考えられる。
検査機器としては、
心音、血圧、脈拍、呼吸音、心電図、体温、超音波検査、酸素量検査は簡単に機器が開発できそうだ。
尿検査も、試験紙によるものは、カメラで捉えられる。
レントゲンやCTスキャナみたいなものも超小型化でできるかもしれない。
他には、脳波、人体電気、化学物質の発散の検査。
血液検査には、新たな機器の開発が期待される。
針を刺さずに、血液の成分と量、濃度、病原菌の種類と量等が分析できるもの。
人工宇宙線のようなもので、検出できないだろうか。
あるいは、分子原子の計測ができないだろうか。
これができれば、リンパ液や尿、便、口腔(こうくう)粘膜も同様に、針を刺したり、現物を取り出さなくとも検査できるのではないだろうか。
電子顕微鏡によるウィルスの形状パターン認識による分析と、過去データベースとのAI解析で、ウィルス類型の病変機能の解析とか。
あるいは、ウィルスの遺伝子高速解析によるウィルスの類型病変機能の解析とか。
遺伝子解析により明らかになったところにより、病変をもたらす遺伝子部分の遺伝子編集による治療とか。
病変遺伝子を狙うリンパ免疫細胞の誘導物質、標識物質の投入による治療や薬剤による治療とか。
こういったことも研究してほしい。
検査データのデータベースを検索しながら比較して見たり、分析したりもできる。
さらに、病名や治療方法類似の病気等の治療方法を出力するソフト等の開発。
実験等を通じて、走りながら開発し、更に改善を加えてほしいと思うので、次の機関に実験してみてもらいたいと思う。
信州大学附属病院は、既に遠隔診療の実験中であるが、さらに、EPSON、VAIOのコンピュータ、ロボットの企業、諏訪・岡谷・伊那等の製造業による医療産業の企業とで、実験開発してほしい。
感染症については、EPSONもVAIOもかなり外国と取引や外国での製造をしているので、外国出張も多いだろうから、社員の自宅において実験するに適していそう。
長野赤十字病院でも、遠隔診療の実験開発、運用の開発をしてもらいたいと思う。
感染症や医療スタッフの感染等の遠隔検査診療、チェック、国家公務員等外国や全国飛び回るものがいれば、その自宅等に設置して実験をしてみてもらいたい。
話は飛ぶが、海港、空港のそばに設置する感染対策病棟の運営は、赤十字に任せたらどうかと思う。
国際的に調整できるし、海外活動も経験豊富で蓄積がある。
赤十字に、要員養成の補助金を出して、近隣病院等に配置し、感染対策の研修を定期的にリハーサルしておいてほしい。
以上何ができるだろうか。
2020-02-19 22:39