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windows7のサポートが2020で終わる? [パソコン等]



 マイクロソフトからwindows7のサポート終了のお知らせがあった。
 著作権を主張するなら、主張する間サポートすべきだと思う。
 サポート期間は短すぎると思う。
 著作権主張期間のサポートを法令で義務づけるべきだと思う。
 そして、著作権が切れたら、どこでも無償仕様やサポートをできるようにすべきだ。

 CPUやメインメモリ管理等基盤的ハードが新しくなるものが、現行OSでは対応できなくなる部分が大きすぎるときは、新たなOSを作らなければならないが、新ハードが現行OSで動くようにしていれば、そのまま使えると思う。
 今までは、大部分がカバーされていたと思う。

 ハードの変更をカバーする部分のパッチだけOSの小変更するように対応するだけでいいのではないか。
 昔、BIOSの変更というのをやったことがあったと思う。

 あるいは、昔のPコードだかのように、ハードと現行OSの間で橋渡しするアダプターソフトを出すだけなら簡単ではないのかと思うが、今までのサポートではどうだったのだろうか。

 あまりにもパソコンのハードソフトの製品寿命が短すぎないだろうか。
 私は、農業機械は、同じ機械を40年以上使っているし、車も30年以上使っている。
 昔の機械は、日本製品は、耐久性も機能も十分長期間耐えるものとなっていた。
 これが日本製品の信頼だった。
 今は、日本製品も耐久性、機能の点で、自ら壊してしまい、外国製品に対抗できなくなっている気がする。

 パソコンは、同じものを普通に使うに10年と対応しないようにされてしまっている気がする。
 これは、所得格差を広げる大きな原因になると思うので、OSメーカーには法規制をかけるべきだと思う。

 インターネット環境は、無償でサポートすべきだと思う。
 それ以外は、必要な機能が増えたら、それを購入するかしないかを選択できるようにすべきだと思う。

 SONYには、テレビにインターネット接続環境を常にサポートして、長期間買い換えなくとも良いように要望したが、どうも芳しくないようだ。

 HDMIに差し込むだけで、テレビがパソコンのディスプレイのように使える、スティックタイプパソコンもインテルその他から出ているようだが、メモリや補助記憶装置やスピードが不足するような気がする。

 市民の情報窓口、まさにwindowsが、行政チャンネルも含めて、ほぼ半永久的に仕える環境がなければ、全ての市民を平等に処遇することはできない気がする。
 インターネットは、生活基盤となるので、全住民が、ほぼ無償で使えることが望ましい。

 長野県にもインターネット環境が無料で使えるように通信設備や接続環境を整備してもらうよう要望した。
 行政が、このようにしようと思っても、OSやインターネット環境ソフトが暴利をむさぼるようでは、何も実現しない。
 選択肢が無償オープンOSに向かうしかないのだろうか。
 ガラパゴスになろうと、情報ダダ漏れ、好き勝手に壊されるOSより、閉鎖的なOSを通信環境を造った方が日本のためかもしれない。
 少なくとも、図書館、公民館、学校、その他の公共施設には、住民誰でも無料で使えるインターネット環境を整備したいものだと思う。
 長野県をパソコンのメッカとしたいなら、そのぐらいのことをして、普及と経験を得られるようにしなければ、ハードもソフトも自分たちで作り出していくことはできないだろう。
 ハードもソフトも作れなければ、産業として成功することはできないだろうし、自立した文化を維持することもできないだろう。
 累積したデータ・文化が、OSが変わることにより、ハードが変わることにより全て利用できなくなるとしたら、どれほどの無駄遣いなのだろうか。
 無駄遣いにとどまらず、文化が失われる危険が大きいのである。


 

IOTの時代に [パソコン等]



 最近、IOT(Internet of Things モノのインターネットと言われる)が、急速に広がりつつあるようだ。
 このことについては、セキュリティが心配だ。
 直接、命に関わる影響があるし、財産も破壊される恐れもある。
 あらゆる手段を通じて、セキュリティを確保してほしいと思う。

 知らないうちに、すでにどこまでIOTの操作等が可能になっているのか分からないが、サイバーテロによる被害が生じているのではないかと疑ってしまうほど、去年から今までの間に、いくつも機械が故障等した。
 育苗機がコンセントドラムで燃えた、温水暖房機が室外機室内機併せて三台が短期間の間に故障した。
 電気照明が二台使えなくなった。これはインバーター方式のモノで、グロースターターランプ方式のモノは、壊れていない。
 一つは交換し、書庫的に使っていた部屋は、あまり使っていなかったので、いったんコンセントを外し、もう一度コンセントにつなぎ直したら、今のところ正常につくようになった。リセットされたのだろうか。
 パソコンが、何故か突如WORDが起動してしまったり、なんだか分からないものがしょっちゅう起動してくる、不安定になってきた、ルーターが赤ランプがつくことがあり、しばらくすると通常通りになるが、いつまでもデータ送受信をしているというようなことが最近頻繁に起きている。
 これらは、サイバーテロだろうか。

 最近、中部電力がスマートメーターに交換したようだが、電線通じてのサイバーテロ、中部電力の通信線通じてのサイバーテロ、NTT等有線通信網を通じてのサイバーテロ、NTTDocomo等の無線通信を通じてのサイバーテロ、防災無線、行政通信、国土交通省通信線を通じてのサイバーテロ、地上波デジタル、ラジオ電波、無線等を通じてのサイバーテロ、いろいろな制御機器、いろいろな通信機器、いろいろな機器に組み込みのモノ(機械やソフト)に、サイバーテロ用の機器やプログラムが組み込まれてのサイバーテロ等いろいろ心配なものがある。
 それぞれの関係者は、所管するモノについてサイバーテロ対策を厳重に何重にも対策を講じておくべきである。
 何らかの異常動作、異常信号等が流れたら、警告し、信号等のブロックをしたり、操作を制限したり、何らかの防止行動がとれるようにしておくべきだ。

 警察も監視体制と刑法等の規定の整備等を必要に応じて対応すべきだ。
 製品販売会社や製造会社等の組織ぐるみの破壊犯罪は厳罰に処するようにすべきだ。


 また、従来から、インターネットに繋(つな)いでいたパソコンは、OSのサポートが終わる頃にはおかしくなって、使えなくなっているものが多かった。
 インターネットに繋いでいないモノは、PC-9801VM2等未だに健在だが、インターネットに繋(つな)いでいたモノは、WIN95,Win98,WinXPマシン等は全て無傷なモノはない。

 そこで、いつも要望しているのだが、アプリケーションソフトは、インターネットに繋がなくともインストールができライセンス認証なりアクティベーションもインターネットに繋がずにできるようにしてほしい。
 インストール中にアプリケーションが破壊されたり、うまくインストールできなかったり、データ漏出ソフトが組み込まれてしまったり、妨害ソフトが組み込まれる恐れもあるからだ。
 大体、いいソフトは、使用頻度が高くなるので、インターネットに繋いでいるパソコンとインターネットに繋がないパソコンの両方にインストールして、どちらかが壊れても壊されても、もう一方が使える状態にしておくつもりでいるが、なかなかこういうことができるソフトは少ない。
 一太郎は、こういうことができるので、複数台にインストールして、一番起動の速いパソコンを一番よく使う。
 他のソフトも、このようにしてほしいと思う。
 そうすれば、長く使えるので、固定ユーザーがつくのではないかと思う。

 また、バージョンの新しいものが出ると、古いバージョンのモノは、サポートがなくなったり、再度手に入れることが難しくなるが、バージョンアップが、最近必ずしも機能や操作が良くなったり高度化するかといったら、逆に気に入っていた機能が削減されてしまっているということが多くなっている気がする。
 パソコンソフトに限ったことではないが、車にしても家電製品にしても、他の機器にしても、昔の方がよっぽど、機能が良く、使い勝手も良く、耐久性も良く、デザインも良く、消耗品も安かったと思うことだらけだ。
 家電製品等も含めて、良いものは、継承してほしいと思う。
 OSがサポートしなくなったために、アプリケーションソフトが、みんなそれに対応することばかりしていて、実質ソフトが良くなっていなかったり、プログラムタイマーもできなくなったり、自由にプレイヤーが使い勝手よく使うことができなくなったりしている。

 古い製品もサポートを続けてほしいと思う。
 古い製品のサポートを会社の高齢者の仕事場として残してほしい気がする。
 そして、製品の機能仕様の歴史と内容を説明し、利用を分かり易(やす)く記録整理し、若い人達(たち)の開発に資するようにしてほしい。
 マイクロソフトのようにバージョンアップするたびに、機能も操作も様変わりして、やりたいことができなくなったり、操作がしづらくなったりしないようにしてほしい。
 製品の継承性や脈絡がどこが繋がっているのだろう、今回は、別のチームのモジュールをつぎはぎしたのではないかとしか思えないことがある。
 品質管理のレベルも下がっている感じがする。
 これでサイバーテロに対応できるのだろうかと心配である。

 IOTのセキュリティに失敗すれば、何人も死ぬことになるし、世界に一台しかない貴重な製造機械その他を失って立ち直れなくなる危険があるので、重ね重ね万全を期してほしい。


Sonyは、パソコン事業を手放すべきではない。 [パソコン等]

「Sonyパソコン事業売却へ」のタイトルで信毎に記事が載った。

Sonyは、パソコン事業等コンピュータ事業を手放すべきではない。
直営で行うか、100%子会社で行っているべきである。
 そして長野のEPSONと仲良くして欲しいと思う。

 コンピューター、パソコンは、あらゆる生活の場面で、使われていくので、技術的にそのトップの技術を常に使い、また、トップの技術を新たに開発し、提供していく立場にいなければ、あらゆる分野で将来を失っていくことになる。
他の収益で支えて、また、Sonyらしいパソコンハードソフトを出して、日本及び世界に貢献し、黒字化していく事が期待されている。

 最近の、Sonyは、優れた製品を、更に改善していくのではなく、次々と機能を落としたり、このタイプとあのタイプとどこに使用目的上の違いを持たせているのか分からないという製品展開か多い。
 明確な使用目的(コンセプト)を持たせた、それを極めた製品を出していくことが望まれる。
 パソコンでいえば、Type-Fは優れたパソコンだった。しかし、この後継機種がなく、いろいろなインターフェースがあり、テレビを見ることができるパソコンは、消えてしまった。
 Type-Pも優れたパソコンだった。しかし、これも改善したり後継機種を出さずにこのタイプはなくなり、ポメラの独壇場にしてしまった。

 ソフトも、名称を変えたり、使い勝手を変えてしまったり、改善を続けてより良くしていく、より使いやすくしていく、より機能的にしていくということがなくなってきている。
 これらを改め、明確なコンセプトの元、良いパソコンのハードソフトをSonyの技術で裏付けられたものを出していくべきだと思う。

 少々売れないからといって、すぐ、売り払ってしまうのはどうかと思う。
 昭和50年頃から、細々とパソコンを出していたのではないか。
 一時止めていたが、また、パソコンを出したではないか。
 結局今後は、パソコンと離れた製造業はあり得ないのだ。
 その技術を全て他社に頼るべきではない。
 パソコンについて、自社で企画開発製造からサポートまで、一通り持っていなければならない。
 技術的に一流の企業であるためには、必須の分野だ。

 特にラジオ、テレビ、録音機、録画機、音響、マイク、スピーカー、アンプ、カメラ、ビデオカメラ、ウォークマン、パソコンは、業務用も含めSonyの屋台骨だ。
 これらがあってのSonyだ。
 これらの分野で世界のトップを走るのが、Sonyの使命だ。

 音響や映像に強みを持っていたパソコンといわれていたが、私は、Sonyらしいパソコンというには、いまいちと思っている。
 もっと、音響や映像を高度にかつ簡単に操作できるハードソフトを期待している。

 Sonyの屋台骨となるものを、ほおりだしてはならない。

 サカナクションだったろうか、パソコンを演奏中に開いて使っていたのは。
 ところが、そのパソコンは、VAIOではなく、アップルだった。
 どうして、VAIOではないのかと、何度思ったことだろう。
 ドラマにすら、VAIOのパソコンが使われているのを見ることができるようになってきた矢先にこんな記事を見るようになるなどとは思わなかった。
 ある程度、普及しているから、そうそう数が爆発的に増えるものではない状況であるから、それを踏まえた製品展開をすべきである。

 思うに、価格的には、贅沢タイプ、高機能タイプ、普及タイプ。
 使用目的的には、ビジネスタイプ、ホームタイプ、AV特化タイプ(ノートタイプとデスクトップタイプの二通り)、モバイルタイプ、スマホタイプぐらいでそれぞれ一機種ずつでいいのではないか。

 VAIOの周辺機器のVGF-WA1もHighMD RH-10もCMT-M333NTもNAS-M700HDも消えてしまった。
 これらは、名器で、更に改善して、引き続き製造販売して欲しい機種だ。
 未だに、これらをしのぐ製品は出ていないと思う。
 既にこれらが生産終了となり、市場から消えてから長期間が過ぎてしまった。
 それだけSonyは先進的だった。
 今、全く同じものを出しても、総合的に見て、他に匹敵するものはないだろう。
もう少し、自分達の作った製品を自ら使ってみて、その優れたところを良く見たらどうかと思う。
 そして不満と思うところだけ改善して後継機種を出せば良いのである。


WindowsXPのサポートがこの3月で打ち切られることがニュースになっている [パソコン等]

WindowsXPのサポートがこの3月で打ち切られることがニュースになっている。

 しかし、マイクロソフトは、考え直さないだろうか。
 自分で発売したものを、短期間で、サポートしないなどというのは、どうなんだろう。
 ソフト的サポートなのだから、部品が調達できないということはない。
 ただ、やる気のなさだけが感じられるだけだ。
 あるいは、新しいOSを売りたいがためのサポート打ち切りとしか思えない部分もある。
 インターネットには、XPで不都合を感じていない。

 そもそも、携帯やスマホではどうなんだろう、そんなに頻繁にOSやソフトやハードの買い換えを強制するような対応をしているのだろうか。

 年金暮らしになってみると、マイクロソフトにどれだけ貧乏にさせられているのかなと最近感じるようになってきた。

 私は、自転車は40年、ブリジストンの同じ自転車を使っている。
 今でも軽くて気に入っている。
 SONYのICF-S30というAMFMラジオも11の次に買ったものだが、これもスタンドは壊れたが、現在でもきちんと使える。
 この小さなボディに10センチの大きなスピーカーをのせているのは、今でも他にないと思う。
 ボタンに不用意に触れても変わらないようにHOLDというロック装置も既についていた。
 これも既に20~30年以上使っているのではないだろうか。
 それでもその後、ポケットラジオやピロースピーカとして使えるラジオを買って、それぞれの場所で使えるようにしている。
 SONYのポケットラジオとFMトランスミッターの組み合わせは、ワイヤレスでテレビやステレオの音楽がどの部屋に行っても聞くことができるので便利だ。

 それに比べて、パソコンやソフト特にOSは、製品寿命が短すぎやしないだろうか。
 前のOSの下のアプリケーションで、どれほど快適に、しかも高機能で使いやすく、良いソフトがあったのだろうか。
 これらがOSの入れ替えで使えなくなったのがどれほどあったろう。
 日本のソフトだけでも随分ある。世界中のを合わせればどれだけあるだろうか。
 文化をみな破壊してきている気もする。
 OSが過去のアプリケーションの互換性を100%補償していればまだ良かったのに。
 新しいハードや新しいソフトを開発して売るのは結構なことだと思うが、既存のパソコンが使えなくなるようなことは止めてもらいたい。
 特にインターネットのサイト閲覧とメールが使えなくなることは、私から見れば、業務妨害にも感じてしまう。
 また、強盗にも感じてしまう。
 最低限日本マイクロソフトは、XPのサポートを続けるべきだと思う。
 そして、新しいOSは、互換性を100%補償してほしい。
 これであって始めて文化を大事にする会社となることができると思われる。
 百科事典や、辞典や文章や写真やデータベースは、何年経っても有効性は失われない。
 これらが使えなくなるようにしてしまうということは、文化産業を担っているといえない
 似たようなことは、音楽録音録画再生機器とソフトにもいえる。
 どれだけ同じ内容のものを見聞きするのに、ハードもソフトも買い直さざるを得なかっただろうか。
 パソコンOSは、法律で20年以上サポートするように義務づけたらどうかと思う。
 そのほうが、そのOS下で動くアプリケーションも良いものがどんどん改善されてより良くなり、ソフト会社、国民の利益に繋がると思う。
 マイクロソフトには、猛省を促したい。
 それから、マイクロソフトにも、他のアプリケーションソフト会社にもいいたいが、インターネットに接続していなければ、インストールできない、あるいは、使えないというようなソフトを造らないでほしい。
 インターネット以外に使いたいソフトがあるが、サポートを打ち切られたら、壊されないように、インターネットを使わずに、使うことが多いが、これがインターネットに接続していなければ使えないようになっていると、使えないことになってしまうからである。
 ここらへんも、インターネットに繋がなくとも使えるようにしてほしい。
 インターネットに繋いで情報漏洩やハッキング等に合わずに使いたいということは必ずあるので、インターネットに繋がずに使えるようにしてほしい。
 セキュリティソフトにもいえる。
 また、全生活の100%をクラウドでまかなうことは、危険である。
 プライバシーと安全性が守れない。
 マイクロソフトでさえ、製品開発に使うパソコン等は、インターネットに接続していないというではないか。
 マイクロソフトは、もっと長期間サポートをすべきである。
 そうすれば本当に必要な機能や操作性は何なのか、はっきり分かってくると思われる。


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