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豪雪地帯の地下街化 他 [生活環境]

豪雪地帯に地下街の実験を他
 豪雪地帯は、大雪が降ると、車が動かなくなり、死亡事故まで起きてしまう。
 中心街のあたりから、地下街、地下道の整備をしていったらどうかと思う。
 地下道が、歩道、自転車道だけならいいが、車もとなると、電気自動車しか走らせないなと思う、あるいはまた地下鉄の整備も併行して整備することになる。

 地下道、地下街にいれば、死亡することもなく、交通が途絶することもない。
 地下道を先にどんどん延ばしていけば、そこの近くからは、すぐ地下道に入れる。

 地下道地下街の開発は、ある意味宇宙ステーションの開発と同じ側面があり、お互いに技術その他が参考になると思う。
 是非実験地下都市を北信に整備してみたい。

 これが低コストでエネルギー等も片付けば、見通しの立った時点で、砂漠の地下街化も目的としたい。
 砂漠が生活領域になれば、難民の移住場所にもなり得る。
 また、食糧の生産場所にもなり得る。
 各国とも連携しながら高速物流鉄道網を整備するとともに砂漠の地下街化等生活領域化を図りたい。


 なお大都市化すると何故か人口増が止まり人口減に転じていくようだ。
 スペースがなくなり、コストが高くなるからだと思う。
 ここから、人口爆発が懸念されている国では、できるだけ大都市化するよう開発を進めることに援助するというのも、自然に人口調節になっていくので一つの手かなとも思う。


 逆に人口減少が問題になっているところは、都市を分散していったら、スペースが増え、コストも安くなりそうなので、人口増に向かわないかと思う。
 逆は必ずしも真ならずだろうか。
 道路、新幹線、物流鉄道を延ばして平地を作り出していけば、大都市の地価が下がりコストが下がりスペースも空いてきて、また別のところにスペースができるので、人口増になるのではないだろうか。


 もっとも資産課税を強化すれば、これも駄目になる。
 資産課税は、日本の能力、潜在力、生産力、環境力を次々壊していく。
 日本は、農業・工業も資産課税で相当破壊されてきた。
 特に農業は、小規模にされてしまったがために金銭収入が余り得られないので、どんどん破壊されている。
 恒常的収入の所得税、法人税を中心に考えなければならないゆえんである。
 とりあえずは、農地への資産税都市計画税を免除し、零細補助金を廃止した方が良いだろう。
 そして大規模農地を新規に造成して、農業法人に引き受けさせて、必要な農産物を造ることが必要だと思う。
 山を削り、海を埋め立てて造り出さなければならない。
 そして現時点では、農協に買わせ農協に農業をやらせることが必要だろう。


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